早良街道の南部エリアは、北部の都会的な雰囲気とは正反対に
とても自然に恵まれたエリアです。
普段なら車で10分足らずで通り過ぎて、トンネルを越えて行ってしまうところを
自然を満喫しながら、あえて走ってみるという、ちょっと強引な企画です。
なるべく車の往来が激しい国道を走らずに、国道を縫うようにしてある脇道を選択しました。
名付けて
「早良みなみランニングロード」
普段は都会でランニングされている方も
休日などで時間が空いているときは、
こちらで走ってみてはいかがですか?
スタート地点は、内野エリア「滝見橋」にしました。
ここから早良街道と平行している八丁川沿いの小道を走り始めました。
途中の石釜公園を横目に見ながら(スタートから880m 標高110m)
下の畑橋のところで、いったん国道263号線に出ます。
(スタートから1200m 標高119m)
石釜の守り神「熊野神社」でお参りしました。
(スタートから1400m 標高124m)
パン屋「ら麦」の手前、向こう側に五斗米窯が見える橋を渡り
早良街道に一旦別れを告げます。
(スタートから1800m 標高135m)
しばらく八丁川沿いの小道を道なりに進むと北上橋が見えます。
その向こうは棚田が広がっています。気持ちいい景色です。
(スタートから2300m 標高149m)
早良街道に接続直後すぐにまた右にそれて少し道なりに進むと
名もなき(本当は名前があるんだろうけど分からない・・・)橋があります。
(スタートから2800m 標高166m)
花乱橋が左側に見えています。
曲渕ダムパークに到着しました。
(スタートから3200m 標高182m)
曲渕ダムパークを一旦折り返し、歩いてしか渡れない橋を渡ります。
早良街道に通じる急坂を上っていきます。
だいぶ上がってきました。
(スタートから3600m 標高193m スタート地点より100m以上上昇してきました)
早良街道を進み、やがてトンネルとダム湖に通じる道に分かれます。
車の排気ガスを吸い込みたくないので、遠回りでも右のダム湖へのルートを辿ります。
途中、曲渕ダムパークを見下ろせるポイントがあります。
こうして見るとけっこう壮大です。
ダム湖が見えてきました。
(スタートから4200m 標高217m)
曲淵城跡のある山神社(大山祗神社)でもお参りしました。
ここの急階段はけっこう堪えました。
(スタートから5100m 標高227m)
旧道の方に進路を取り、曲渕小学校まで来ました。
曲渕五重石塔は曲渕小学校の敷地内にあります。
(スタートから5500m 標高226m)
再び早良街道と合流です。
有名な地鶏食堂が目印です。
(スタートから5700m 標高233m)
はっちょう橋手前を右にそれていくと、
こんなに奇麗な清流に巡りあえます。
(スタートから6000m 標高246m)
目の前には、そば屋さん「蕎波人」があります。
お腹が減ってきました・・・。
そしてここにも、曲淵城跡にある神社と同じ名前の神社「大山祗神社」がありました。
きっと何か繋がりがあるんだと思います。
(スタートから6100m 標高250m)
ここまでで写真撮りながら走って約40分ぐらいかかりました。
続けてパート2があります。
お楽しみに・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿